歴史
安中市(あんなかし)は群馬県南西部にある人口約6万人の市である。江戸時代に板鼻・安中・松井田・坂本が中山道の宿場町として栄え、また、江戸時代には安中藩の城下町であった。
碓氷川及びその支流の流域の大部分を市域に含んでいる。 中心市街地付近は関東平野末端の低地であるが、西側は山間地になっており、ダムや人造湖も多い。 特に西端にある長野県との県境、碓氷峠は古来より交通の難所として知られている。
2006年(平成18年)3月18日 – (旧)安中市・碓氷郡松井田町と合併し、新たに安中市となる。
観光・オススメフォトスポット
碓氷湖
峠の釜めし
「荻野屋」が製造・販売し、横川駅で販売もされる駅弁。