横川・碓氷峠のお土産アイテム制作は昨年の夏にデザイナーの古川太一さん(http://anoraks.me/)に家族で廃線ウォークに参加してもらうところからスタートしました。
販売開始にあたり、古川太一さんからコメントをいただきました!
汽笛鳴り響く峠のまち、横川のお土産屋さんがオープンします。
今まで架空のお土産屋さんをテーマにデザイン制作を続けてきたAnoraksが、ついに本物のお土産屋さんをプロデュースすることになりました。
僕のデザインは、まちの人や歴史が主役です。
「横川のまちに汽笛は鳴り止まない」をテーマに、安中市を代表する観光地のアイコンを、アイテムに散りばめ展開します。
廃線の歴史を前向きに捉え、次の世代に繋げる為に、街の魅力をシンプルに、絵や言葉で表現していきます。
行き止まりのレールの先を、街のみんなと一緒に、デザインで繋いでいきます。
〈Model & Location〉
「碓日のお宿 東京屋」
横川で過ごす夜、横川で迎える朝。
旅館の方々のあたたかい雰囲気でゆったり寛げる癒しの宿。
〈木の花園〉
木の花園は創業30年の梅農家。横川駅に到着する前に広がる梅林。
開花時期は沿線をきれいに彩る梅の花は今も昔も変わらない。
〈関所食堂〉
冬の寒い時期にも、夏の暑い時期にも、食べたくなる。
いつ食べてもおいしいラーメンとチャーハン。
全メニュー最高なのでリピート必須。
〈碓氷峠鉄道文化むら〉
碓氷線の歴史を支え、いまも歴史を伝える大切な場所。
予約商品ではなく観光案内所でも買えるお土産品です。
ネットショップでの販売も行っています。
観光客を迎える地元の私たちが身につけて、愛着を持って観光客におすすめしたいお土産グッズです。
購入はこちらから!